【春季リーグ戦】アウェイで新潟大学に２連勝

5月8日土曜日＠新潟おぐに運動公園野球場

先発の静野（高崎高校）が8回まで２失点の好投。最後はルーキーの大栗（國學院栃木）が締めて5-3で勝利。打線は四番大西（札幌開成）、五番稲毛田（熊谷高校）の猛打賞の活躍で打線を牽引。守りでは山田、吉田（足利高校）の二遊間コンビが守りを盛り立て、守備からリズムを作る群大野球を体現する好ゲームとなりました。

5月9日日曜日＠信州大学野球場

序盤からのシーソーゲーム。今季初先発となった稲毛田（熊谷高校）をバックが盛り立て、後を継いだ吉村（西武文理）、大栗（國學院栃木）を打線が援護。8回表に2点を奪われ5-8で迎えた8回裏、先頭の稲毛田が安打で出塁すると六番小林（熊谷西）がサード線へ痛烈な２塁打で無死2、３塁、七番の茂木が四球で満塁となり、八番茶木（金沢桜丘）がサード線へ痛烈な二塁打を放ち一挙3点。その後２死となり一番吉田（足利）がこの日4本目となる安打を放ち２死２塁。続くキャプテン慶留間（小山高校）が勝ち越しとなるレフトオーバーの２塁打を放ち逆転。9回表は前日先発の静野が登板。最後の打者を三振に仕留めゲームセット。３時間を超える死闘を見事制しました。

次週・高崎経済大学戦も応援よろしくお願いします。